2026年に開催されるサッカーワールドカップで、スローインに関する新たな規則が導入されることが明らかになった。この新規則では、選手がスローインの再開を故意に遅らせていると主審が判断した場合、主審は5秒のカウントダウンを開始する。そして、その制限時間内にスローインが行われなかった場合、ボールの所有権は相手チームに移るという厳しい措置が取られる。
日本代表が新規則に対応した練習を実施
日本代表チームは、この新規則に対応するための特別な練習を実施した。練習では、名波コーチが指を折りながらカウントダウンを行い、選手たちが5秒以内にスローインを完了できるよう確認した。
長友選手「5秒はけっこう早い」
自身5度目のワールドカップ出場となるベテラン、長友佑都選手(FC東京)は、新規則について次のようにコメントした。「5秒はけっこう早いので、周りの選手たちの準備がかなり必要になる。相手も5秒以内に投げないといけないので、早く準備する意識で攻守ともにやりたい」と語り、攻守両面での素早い準備の重要性を強調した。
この新規則は、試合の遅延行為を防ぎ、ゲームの流れをスムーズにすることを目的としている。ワールドカップ本番では、各チームがこのルールにどう適応するかが注目される。



