サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表メンバー26人が15日、発表された。森保一監督の会見での報道陣との主なやり取りは以下の通り。
最終決定は今朝11時
――最終的にメンバーを決めたのはいつか。率直な思いは。
「コーチ陣と昨日話をして、その時点で試合をするのであればこのメンバーということで、伝えさせてもらった。今朝私の中では最終的に決めて、チームスタッフに連絡したのは午前11時です」
「多くの選手を選べなかった気持ちが大きい。世界で戦う、勝っていけるだけの力を持っている選手もまだまだたくさんいますし、日本のために戦いたい選手が多い中で、選べなかったということで申し訳ない気持ちは正直にあります」
「選ばれなかった選手たちのことも含めて、自分の持っている力を出し切ることと、思い切ってプレーする。W杯で勝つことと成長することにチャレンジしてほしい」
三笘不在の影響
――三笘(薫)の状況について。
「三笘が直近の試合でけがをして、大会中の復帰は難しいとメディカルから報告を受けて、選出を断念しました」
遠藤の状況
――遠藤の状況は。
「手術をして、そこからリハビリをしている状態。データからは試合に出られるコンディションまで来ている。これからイングランドの(リーグ戦の)終盤と、W杯への準備期間のアイスランド戦でプレーできる、コンディションを上げていけるとメディカルが確認した。復帰のプランが明確なので、招集させてもらいました」
「プレーはもちろん、私が監督2期目をやらせていただいている中、北中米W杯に向けてキャプテンとして常にチームを鼓舞し、支え続けてくれる中心的な存在。精神的にもチームを支えてくれることを期待しています」
長友選出の理由
――長友(佑都)の選出理由について。三笘が不在の影響は。
「長友については、彼のコンディションを最後視察させていただいたときに、インテンシティ高くプレーできることを確認した。W杯の舞台では選手たちには落ち着いて全力を出して欲しいが、やはり本大会ではプレッシャーが想像以上に大きくなる。経験が浅い選手はコントロールが難しくなるかもしれない。プレーヤーでも見せられる、コミュニケーションでも貢献してもらえるということで考えています。まずは、コンディションを見たときに、局面局面でW杯基準を持っていると思って選出しました」
「三笘はチームの大きな存在でしたが、彼の不在を嘆くよりも、残った選手たちでどう戦うかが重要です。長友のような経験豊富な選手がチームを引っ張ってくれると確信しています」
――最後に、ファンへのメッセージを。
「私たちは最高の準備をして、W杯に臨みます。応援よろしくお願いします。必ず勝ちます」



