日本サッカー協会は15日、2026年に開催されるワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会(6月11日開幕)に臨む日本代表メンバー26人を発表する。久保建英(レアル・ソシエダード)や上田綺世(フェイエノールト)といった主力選手の選出は確実視されている。一方で、9日に左脚を負傷した三笘薫(ブライトン)や、2月に左足首付近の手術を受けた主将の遠藤航(リバプール)など、けがを抱える選手たちについて、森保一監督がどのような判断を下すかが注目の的となっている。
負傷選手の状況と焦点
三笘薫はブライトンでのプレー中に左脚を負傷し、復帰時期が不透明な状況だ。遠藤航はリバプールで左足首の手術後、回復途上にある。両選手のコンディションは代表選考の大きな鍵を握る。また、度重なる負傷で代表から遠ざかっている冨安健洋(アヤックス)や、日本選手最多となる5大会連続のW杯出場を狙う39歳の長友佑都(FC東京)がメンバー入りするかどうかも、サッカーファンの間で大きな関心を集めている。
壮行試合の予定
日本代表は5月31日に東京のMUFGスタジアム(国立競技場)でアイスランドとの壮行試合を行う予定だ。この試合はW杯前最後の実戦機会となり、選手たちの最終調整の場となる。
今回の代表発表は、森保監督の戦略や選手起用の意図を占う上で重要な意味を持つ。負傷選手の状態をどう評価し、チーム編成に反映させるのか、その決断が注目される。



