37歳のベテランDF吉田が、5月31日のアイスランド戦に前回ワールドカップカタール大会以来となる出場を果たした。前半14分ごろまでプレーし、交代の際には両チームの選手が作った花道を通ってピッチを後にした。
代表活動に一区切り
吉田は国内合宿限りの参加で、この試合をもって日本代表活動に「一区切り」をつける。交代を告げられると、これまでの貢献を称える拍手を浴びながら、笑顔でピッチを後に。キャプテンマークを遠藤に託し、森保監督や長友と固く抱き合った。
試合への意気込み
吉田は「W杯のつもりで、自分の持てる全てを懸ける」と国際Aマッチ127試合目に臨んだ。試合前の国歌斉唱では目を潤ませ、日の丸への思いをにじませた。プレーでは積極的なタックルや空中戦の強さを披露し、健在ぶりを示した。
出場時間は短かったが、吉田は日本代表としての誇りを全身で表現。ファンからは大きな拍手が送られ、その功績を称えた。



