日本サッカー協会の山本昌邦技術委員長は18日、東京都内で取材に応じ、6月に開幕するワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に臨む日本代表をサポートする「メンター」の立場で、南野拓実選手がチームに同行する準備を進めていることを明らかにした。
ベースキャンプ地での合流を調整
山本技術委員長によると、チームがベースキャンプ地である米国・ナッシュビルに入ったタイミングで南野選手が合流できるよう、所属クラブのモナコと調整を進めているという。
リハビリ担当者も準備
代表チームの医療スタッフとは別に、南野選手のリハビリを担当するスタッフを準備する方針も示された。山本技術委員長は「彼が一緒に生活することはポジティブな点が多い。それを全力で支えたい」と語った。
南野選手の怪我と代表復帰への道
南野選手は日本代表の主力として活躍してきたが、昨年12月に左膝の前十字靱帯を断裂。その影響で、26人のW杯メンバーからは外れた。しかし、チームの精神的な支えとして、また経験豊富な選手としての役割が期待されている。
南野選手のメンターとしての参加は、若手選手への助言やチームの結束強化に寄与すると見られる。日本代表はW杯本番に向け、最終調整を進めている。



