東京ヴェルディ、FC東京とのダービーを18年ぶりに制す PK戦でGK長沢が活躍
東京VがFC東京に18年ぶり勝利 PK戦でGK長沢が活躍

東京ヴェルディがFC東京とのダービーを18年ぶりに制覇 PK戦で劇的勝利

2026年3月22日、明治安田J1百年構想リーグ第8節が各地で開催され、東京ヴェルディがFC東京との「東京ダービー」で18年ぶりの勝利を収めた。試合は0-0のスコアレスドローで終了した後、PK戦に突入。東京ヴェルディが4-2で勝利し、貴重な勝ち点3を獲得した。

PK戦で2本ストップのGK長沢が歓喜

PK戦の決定的な活躍を見せたのは東京ヴェルディのGK長沢祐弥だ。FC東京の3人目のキッカーを含む2本のPKを阻止し、チームの勝利に大きく貢献した。試合後、長沢は興奮冷めやらぬ様子で「PKの度に毎回、後ろを見たらスタンドいっぱいの緑(色)で最高だった」と語り、ホームサポーターの熱狂的な支援に感謝の意を示した。

試合全体を通じて、東京ヴェルディは前線からのハイプレスを効果的に仕掛け、中盤から後方までの連動が機能。終盤にはFC東京の猛攻を耐え抜き、無失点で試合を終えた。先発出場したFW齋藤功佑は「最後まで隙をつくらず守り切れた」とチームの守備力を誇った。

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城福監督は「危機感しかない」と成長を促す

勝利を収めた東京ヴェルディの城福浩監督は、選手たちの奮闘を称えつつも、厳しい現実を直視する発言を行った。「みんなが守備をやり切ってくれた」と評価する一方で、「危機感しかない」と明かし、「このままでは大変。成長のスピードを上げていかなければ」と語った。

東京ヴェルディには苦い過去がある。Jリーグ初代王者として輝いた同チームは、2006年から2007年、そして2009年から2023年までJ2リーグに在籍する時期が続いた。城福監督は、J1リーグで東京ダービーを戦い続けるためには、目先の勝利に満足している場合ではないと強調した。

この勝利により、東京ヴェルディは勝ち点13を獲得し、順位を4位に浮上させた。一方、FC東京は勝ち点16を維持したものの、2位のままとなった。18年ぶりの東京ダービー勝利は、東京ヴェルディにとって大きな節目となる劇的な勝利となった。

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