体操の世界選手権(10月・オランダ)などの代表最終選考会を兼ねたNHK杯最終日が17日、東京体育館で行われ、男子個人総合で岡慎之助(徳洲会)が逆転で3連覇を達成し、世界選手権代表に決まった。
岡慎之助、逆転でV3達成
岡は全日本選手権の得点との合計341.362点で、首位を守った橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)を逆転。最終種目の鉄棒で橋本が落下したことが大きく響き、1.286点差で2年連続の2位となった。
代表入りを決めた選手たち
川上翔平(徳洲会)が3位に入り、橋本とともに代表入り。土井陵輔(セントラルスポーツ)が4位、角皆友晴(順大)が5位となった。
岡は「最後まで集中して演技できた。世界選手権でも優勝を目指したい」とコメント。一方、橋本は「鉄棒でのミスが悔しいが、世界選手権では巻き返す」と語った。
大会の意義と今後の展望
NHK杯は全日本選手権と合わせて世界選手権代表を選出する重要な大会。今回の結果を受け、日本体操協会は男子代表6名を正式に決定。今後の強化練習を経て、10月の世界選手権に臨む。



