名古屋市は13日、2026年に開催されるアジア・アジアパラ大会(愛知・名古屋大会)の開閉会式や各種競技の観戦チケットを、ふるさと納税の返礼品として追加することを発表しました。14日正午から6月10日まで、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で受け付けを開始し、先着順で提供されます。返礼品は名古屋市外に在住する住民のみが対象となります。
チケット返礼品の詳細
今回の返礼品は、アジア大会とアジアパラ大会のチケットを合わせて計862枚(アジア大会702枚、アジアパラ大会160枚)が用意されます。愛知県に次いで2例目の取り組みですが、開閉会式を返礼品の対象とするのは全国初です。寄付額はチケット代金の3割以内に設定されているため、寄付額の目安は1万円から20万円まで幅広く設定されています。
対象競技と席種
返礼品となるチケットの対象競技は、バスケットボール、体操、柔道、テニス、レスリング、車いすバスケットボール、車いすテニスの7競技です。主に準々決勝以上の試合が対象で、一部の席には食事が付いた特別席も用意されています。開閉会式については、両大会ともA席からD席までの4種類の席が各10枚ずつ準備されます。
申し込み方法と注意点
ふるさと納税の申し込みは「ふるさとチョイス」サイトで受け付け、先着順のため、チケットがなくなり次第終了となります。競技の詳細や席種に関する情報は、14日正午以降に名古屋市の公式ホームページで確認可能です。市外の住民のみが返礼品を受け取れる点に注意が必要です。
この取り組みにより、名古屋市はアジア大会の盛り上げとともに、ふるさと納税を通じた地域活性化を図る狙いがあります。アジア・アジアパラ大会は2026年に愛知県と名古屋市で開催され、多くの競技が行われる予定です。



