阪神タイガースの高橋遥人投手が13日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ戦に先発登板し、一回に1点を失った。これにより、高橋が目指していた4試合連続完封勝利の快挙は達成されず、連続完封記録は3試合でストップした。
記録への挑戦
高橋は直近の3試合でいずれも完封勝利を挙げており、今回の試合で4試合連続完封を達成すれば、セ・リーグでは1965年の城之内邦雄(巨人)以来、史上4人目の偉業となるはずだった。しかし、その夢は初回に打ち砕かれた。
試合の展開
試合は降雨の影響で15分遅れて開始。高橋は一回、先頭打者の丸山和郁を追い込みながらも右前安打を許し、出塁を許す。さらに次打者への暴投で走者を二塁に進めると、1死二塁から3番の増田珠に中前適時打を打たれ、先制点を奪われた。その後は併殺打で切り抜け、最少失点に抑えたものの、完封記録は途絶えた。
高橋の歩み
高橋はこれまでに5度の手術を経験しながらも復活を遂げた苦労人。直近の好調ぶりはチームにとっても大きな戦力となっていた。今回の記録更新はならなかったが、今後の活躍に期待がかかる。



