サッカーのイングランド・プレミアリーグで負傷した日本代表の三笘薫(ブライトン)のけがが、復帰まで約2カ月かかることが13日、複数の関係者への取材で明らかになった。ワールドカップ(W杯)北中米大会の開幕まで1カ月を切っており、15日に発表される代表メンバー選考にも影響を与えそうだ。
負傷の経緯と診断結果
三笘は9日のリーグ戦、ウルバーハンプトン戦でボールを追った際に左太もも裏を負傷し、途中交代した。日本代表の森保一監督は「軽傷であることを願っているが、軽傷ではないという印象を聞いている」と語っていた。関係者によると、検査の結果、重傷であることが判明。全治約2カ月と診断された。
代表への影響
三笘は主戦場としてきた中盤の左サイドに加え、3月のイングランド戦では2列目に上がり決勝点を挙げるなど、代表の中心選手として活躍してきた。攻撃面ではMF南野拓実(モナコ)もけがで長期離脱しており、複数のポジションで貢献してきた三笘の離脱はチームにとって大きな痛手となる。
W杯北中米大会は6月に開幕予定で、三笘の回復が間に合うかどうかは不透明だ。森保監督は15日に代表メンバーを発表する予定で、三笘の招集可否が焦点となる。



