いわきサンシャインマラソン、ランナーが熱い意気込みを表明
福島県いわき市のいわきワシントンホテル椿山荘で21日、いわきサンシャインマラソンのウエルカムパーティーが開催され、参加したランナーたちがそれぞれ力走を誓いました。大会を前に、自己ベスト更新や完走への決意が語られ、会場は熱気に包まれました。
ランナーたちの多彩な目標と期待
全国各地のフルマラソンに挑戦している横浜市の会社員男性(40)は、いわきサンシャインマラソンへの初出場を前に、「応援が熱いと聞いている。海を見ながら走るのも楽しみ」と笑顔を見せました。自己ベストは4時間11分で、「今回は4時間を切りたい」と意気込みを語り、目標達成への強い意志を示しました。
また、いわき市在住の11歳と9歳の兄弟は2キロコースに出場し、兄は「完走できるように頑張る」と力強く宣言。本番に向けて練習を重ねてきた成果を発揮しようとする姿が印象的でした。
大会関係者からの歓迎の言葉
大会長を務める内田広之市長は、「皆さんと大会を最高に盛り上げていきたい」と歓迎の言葉を述べ、参加者を励ましました。大会副会長の吉田信治市体育協会長の発声で乾杯が行われ、福島民友新聞社から中川俊哉会長も出席し、大会への支援を表明しました。
コース詳細と各種目の実施
フルマラソンは22日午前9時にいわき陸上競技場をスタートし、江名港や三崎公園、小名浜臨海工業団地を経て、フィニッシュ会場の小名浜港アクアマリンパークを目指します。フィニッシュ会場を発着点に、10キロ、5キロ、2キロの各種目も行われ、多様なランナーが参加できるよう配慮されています。
日産自動車グループ、運営用車両7台を無償貸与
大会に協賛する日産自動車グループは、いわきサンシャインマラソンの運営用として車両7台を無償貸与しました。贈呈式は21日、フルマラソンのスタート地点となるいわき陸上競技場の駐車場で行われ、福島日産自動車と日産プリンス福島が1月に発売されたばかりの新型リーフなどを用意しました。
車両の役割と贈呈式の様子
これらの車両は、当日にタイムの表示板を掲げる本部車や審判長車などとして使用され、大会の円滑な運営を支えます。贈呈式には、日産自動車東日本リージョナルセールスオフィス東北グループエリアパフォーマンスマネジャーの津田啓太郎さんが出席し、深谷健司市観光文化スポーツ部長に車両を引き渡しました。
津田さんは「発売したばかりの新型リーフを見ていただく良い機会をいただいた。大会が安全に進行することを願っている」と述べ、地域のスポーツイベントへの貢献に意欲を示しました。この取り組みは、企業と地域が連携してイベントを成功させる好例として注目されています。



