岐阜・瑞浪市の飲食店で食中毒発生、12人からノロウイルス検出 営業禁止処分に
岐阜・瑞浪市の飲食店で食中毒、12人からノロウイルス検出 (04.04.2026)

岐阜県瑞浪市の飲食店で食中毒発生、12人からノロウイルス検出

岐阜県は4月4日、瑞浪市西小田町の飲食店「幸舞亭」において食中毒が発生したと発表しました。この店で食事をした客12人からノロウイルスが検出され、健康被害が確認されています。

発症者は16人、1人が一時入院も現在は退院

県の発表によると、問題が発生したのは3月28日から30日にかけてです。この期間に店を訪れた2組42人のうち、26歳から84歳までの男女16人が発熱や嘔吐などの症状を訴えました。検査が実施された12人全員からノロウイルスが検出され、食中毒と断定されました。症状を訴えた16人のうち、1人は一時入院を余儀なくされましたが、現在は退院して回復に向かっているとのことです。

東濃保健所が営業禁止処分を下す

事態を受けて、管轄する東濃保健所は4月4日、再発防止措置が十分に講じられるまで、「幸舞亭」に対して営業禁止処分を下しました。この処分は、公衆衛生上のリスクを最小限に抑え、さらなる感染拡大を防ぐことを目的としています。保健所は店側に対して、衛生管理の徹底と再発防止策の確立を強く求めています。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

ノロウイルスは、感染力が強く、食品を介して容易に感染が広がる特徴があります。飲食店では、調理従事者の健康管理や手指の洗浄、調理器具の消毒など、基本的な衛生対策の遵守が極めて重要です。今回の事例は、そうした対策の重要性を改めて浮き彫りにしました。

県や保健所は、今後も同店の監視を続けるとともに、地域の飲食店に対する指導や啓発活動を強化し、類似の事例が発生しないよう努めていく方針です。消費者に対しても、外食時には衛生状態に注意を払うよう呼びかけています。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ