ミラノ・コルティナ五輪で高梨沙羅選手が銅メダル獲得、地元上川町で祖母や住民が祝福
2026年2月11日、ミラノ・コルティナオリンピックの第6日目にスキージャンプ混合団体が行われ、高梨沙羅選手(クラレ)を含む日本チームが合計1034.0点で3位となり、銅メダルを獲得しました。これは高梨選手にとって、平昌大会の個人ノーマルヒル以来となる2個目の銅メダルです。
地元上川町でパブリックビューイング、祖母の豊子さんが感動の言葉
高梨沙羅選手の出身地である北海道上川町では、11日未明にパブリックビューイングが開催され、約50人の町民が集まりました。日本の銅メダルが確定すると、高梨選手の祖母・豊子さん(82歳)は周囲の人々と握手を交わし、笑顔で「私にはもったいない孫」と語りました。豊子さんは、「今まで調子が悪かったので、力を出してほしいと思っていた。『頑張ったね』と声をかけたい」と、孫の活躍に喜びを表しました。
地元住民から祝福と期待の声が続々
会場の「かみんぐホール」では、地元住民たちも大きな歓声を上げました。高梨選手の同級生だったという町職員の伊藤美月さん(29歳)は、「『感動をありがとう。おめでとう』と言いたい」と祝福の言葉を述べました。また、団体職員の佐藤愛梨さん(28歳)は、「笑顔で喜んでいて良かった。ラージヒルでもいい成績を残してほしい」と、今後の競技への期待を込めました。
この銅メダル獲得は、日本チームにとってメダルラッシュの一環となり、冬季オリンピックでの活躍を印象づけています。高梨沙羅選手の快挙は、地元上川町だけでなく、全国のファンにも大きな感動を与えました。