ミラノ・コルティナ五輪第6日、日本勢が快進撃 スノボ女子HPで全員決勝進出
五輪第6日、日本勢快進撃 スノボ女子HP全員決勝

ミラノ・コルティナ五輪第6日、日本勢が全員決勝進出 スノボ女子ハーフパイプで快挙

2026年2月11日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック第6日の競技が行われ、スノーボード女子ハーフパイプ予選では日本選手4人全員が決勝への切符を手にした。開会式で日本選手団の旗手を務めた冨田せな選手(26)=宇佐美SC=を筆頭に、日本勢の健闘が光る一日となった。

冨田せな選手ら4選手が決勝進出、12日の決勝に期待

スノーボード女子ハーフパイプ予選では、冨田せな選手を含む日本代表4選手が全員、12日(日本時間13日未明)に実施される決勝ラウンドへの進出を確定させた。この種目では、安定した演技と高度な技を披露し、予選を突破する力を見せつけた。

特に冨田選手は、開会式での旗手役を務めた後、初戦となる予選で緊張することなく実力を発揮。他の日本選手も同様に、厳しい国際舞台において確かなパフォーマンスを維持し、決勝進出を果たした。

ノルディックスキー複合やフリースタイルスキーでも日本選手が活躍

同日の競技では、スノーボード以外の種目でも日本選手の活躍が目立った。ノルディックスキー複合男子個人ノーマルヒルには、4大会連続のメダル獲得を目指す渡部暁斗選手(37)=北野建設=が出場。長年の経験を生かした戦いを見せ、注目を集めている。

さらに、フリースタイルスキー女子モーグル決勝には、冨高日向子選手(25)=多摩大ク=と中尾春香選手(24)=佐竹食品=が登場。両選手とも予選を突破し、決勝でメダルを狙うポジションについた。日本勢全体として、冬季五輪の第6日目は複数の種目で好結果を残す日となった。

冬季五輪の中盤戦、日本チームの勢いが持続

ミラノ・コルティナ五輪は中盤戦に差し掛かり、日本選手団の勢いが衰えることなく続いている。スノーボード女子ハーフパイプでの全員決勝進出は、チーム全体の士気を高める出来事だ。今後も、各競技で日本選手の活躍が期待される。

競技会場のリビーニョでは、多くの観客が日本選手の演技に熱い声援を送り、国際的な舞台での日本勢の存在感を強く印象付けた。冬季スポーツファンは、12日以降の決勝ラウンドに大きな関心を寄せている。