ラリー三河湾が開幕、87台の車両が勢ぞろい 愛知県で国内最高峰の自動車レース開催
ラリー三河湾開幕、87台勢ぞろい 愛知で国内最高峰レース (27.02.2026)

国内最高峰の自動車レース「ラリー三河湾」が開幕、87台の車両が勢ぞろい

公道を走る国内最高峰の自動車レース大会「ラリー三河湾」の開幕イベントが2月27日、愛知県蒲郡市の蒲郡駅前で開催され、出場する87台の車両が勢ぞろいしました。タイムを競うスペシャルステージ(SS)は2月28日と3月1日に、蒲郡市と愛知県の岡崎市、西尾市、幸田町で行われます。

セレモニアルスタートで選手と観客が一体に

大会長を務める鈴木寿明・蒲郡市長は開会式で、「ラリー競技の迫力と魅力を存分に楽しんでもらえるイベントにしたい」とあいさつしました。ラリーカーがスタートフラッグを合図にゆっくりとゲートをくぐる儀式「セレモニアルスタート」では、選手たちが出場車両の中から沿道の観客に向けて手を振りながら走行し、会場は熱気に包まれました。

全日本ラリー選手権の第1戦として開催

この大会は愛知県と蒲郡市、トヨタ自動車などで構成する実行委員会が主催しています。全日本ラリー選手権(全9戦)の第1戦としてラグーナ蒲郡をメイン会場に実施され、コースの総距離は247キロメートルです。そのうちスペシャルステージの走行距離は73キロメートルに及び、高速で駆け抜ける車両の迫力ある走りが見どころとなっています。

ラリー三河湾は、公道を舞台にした国内最高峰の自動車レースとして、毎年多くのファンを魅了しています。今年は87台の車両が参加し、選手たちは技術とスピードを競い合います。開催地である愛知県蒲郡市を中心に、岡崎市、西尾市、幸田町の各エリアでもスペシャルステージが設定されており、地域全体がレースの熱気に包まれる様子が期待されています。

沿道では多くの観客が集まり、選手たちの勇姿に声援を送りました。セレモニアルスタートでは、車両がゆっくりとゲートを通過する際、選手と観客が一体となる瞬間が生まれ、大会の開幕を華やかに飾りました。このイベントは、自動車レースの魅力を広く伝えるとともに、地域活性化にも貢献しています。