女子ゴルフツアー最終日、鈴木愛選手が15番パー3で見事なホールインワンを達成し、会場を沸かせた。通算3オーバーで2位となり、優勝には届かなかったものの、その健闘が光った。
鈴木愛、15番ホールインワンで一時首位に
前日の9日に32歳の誕生日を迎えた鈴木選手は、この日15番でホールインワンを決めると、17番パー5でもイーグルを奪取。一時は首位に並ぶ展開を見せた。最終的には河本選手に振り切られたが、「収穫があった4日間だった」と満足感を語った。
予選突破から決勝ラウンドでの底力
鈴木選手は2日目の最終ホールでチップインバーディーを決め、辛うじて予選を突破。決勝ラウンドでは持ち前の底力を発揮した。昨年11月のツアー選手権リコー杯に続く四大大会制覇はならなかったが、通算22勝の実力者は「粘り強いゴルフで自分の良さを出せた。これからも優勝争いの回数を増やしたい」と前向きに話した。
この日のプレーは、苦しい状況から巻き返す鈴木選手の強さを印象づけるものとなった。今後のさらなる活躍が期待される。



