女子ゴルフの国内四大大会、ワールド・サロンパス・カップは10日、茨城県の茨城ゴルフ倶楽部(6718ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、27歳の河本結が逆転で初優勝を飾った。通算1オーバーの289でツアー通算5勝目、賞金3千万円と3年シードを獲得した。
最終日の展開
河本は1打差の2位からスタート。前半は出入りの激しいゴルフだったが、後半に持ち味を発揮。1イーグル、4バーディー、4ボギーの70でまとめ、トータル1オーバーで優勝を決めた。昨年10月以来の勝利で、四大大会初制覇となった。
上位選手の結果
2打差の2位には鈴木愛が入った。鈴木は11位から67と伸ばし、猛追を見せた。3位は荒木優奈で、さらに1打差。桑木志帆と金沢志奈が4位、前日首位の福山恵梨は、昨季年間女王の佐久間朱莉、大久保柚季と並び6位だった。
大会には66選手が出場し、晴天のもと気温22・5度、南南西の風3・1メートル、観衆7828人が熱戦を見守った。



