資生堂の陸上部は1日、女子マラソンで1991年世界選手権東京大会銀メダル、1992年バルセロナ五輪4位の実績を持つ山下佐知子氏(61)が、マラソン専任コーチに就任することを発表しました。陸上部の公式サイトを通じて、山下氏は「私自身も学びを深め、選手、スタッフの皆さまと協力し精進したい」とコメントを寄せています。
新体制の発足
今回の人事に伴い、ヘッドコーチには立迫奈津子氏(53)が就任しました。立迫氏はこれまでに数多くの選手を指導し、実績を積んできた指導者です。新体制のもと、資生堂陸上部はさらなる飛躍を目指します。
山下佐知子氏の経歴
鳥取県出身の山下氏は、現役時代に世界選手権やオリンピックで活躍。1996年からは第一生命グループ(現ダイイチライフ)女子陸上部の監督を務め、全日本実業団対抗女子駅伝では2度の優勝に導きました。昨年9月限りで同社を退社していました。
資生堂陸上部は、今回のコーチ就任を通じて、マラソン種目の強化を図るとともに、チーム全体の底上げを期待しています。山下氏の豊富な経験と指導力が、選手たちに新たな刺激を与えることでしょう。



