岡山の山林火災で82歳男性書類送検へ 重過失失火容疑で捜査進む
岡山山林火災で82歳男性書類送検へ 重過失失火容疑 (27.02.2026)

岡山の大規模山林火災で82歳男性を書類送検へ 重過失失火容疑で捜査

昨年3月に岡山市南区で発生した大規模な山林火災をめぐり、岡山県警は近く、重過失失火と森林法違反(森林失火)の疑いで、岡山市に住む82歳の男性を書類送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で2月27日、明らかになった。

焼却処分中の火が燃え広がり大規模火災に

男性は2025年3月23日、自身が所有する山林で伐採した木の枝などを焼却処分していた際、その火が周囲に燃え移り、森林などを焼損させた疑いが持たれている。任意の調べに対して、男性は容疑を認めているという。

岡山市消防局の発表によると、この火災による焼損面積は486ヘクタールに及び、倉庫や空き家など合計19棟が焼失した。幸いにも、火事による人的被害は報告されていない。

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現場は激しい炎に包まれ、広範囲に被害

火災現場は岡山市南区と岡山県玉野市にまたがる山林で、昨年3月25日には共同通信社のヘリから、激しく炎を上げる様子が確認された。火災は長期にわたり鎮火作業が続けられ、地域住民にも大きな不安を与えた。

今回の書類送検は、森林火災の防止と安全管理の重要性を改めて社会に問いかける事例となっている。捜査当局は、男性の行為が重過失に当たると判断し、法的措置を進める方針だ。

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