松山英樹、マスターズ決勝ラウンドへ進出 マキロイとの差は10打に
男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは10日(日本時間11日)、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第2ラウンドが行われました。5年ぶり2度目の優勝を狙う松山英樹は、6バーディー、4ボギーの70で回り、通算2アンダーの16位で決勝ラウンドへの進出を決めました。
マキロイが独走態勢 松山との差が拡大
一方、2連覇を目指すロリー・マキロイ(英)は、9バーディー、2ボギーで65をマーク。通算スコアを12アンダーに伸ばし、単独首位に躍り出ました。マキロイはこの日だけでスコアを七つ伸ばし、圧倒的な強さを見せつけています。
初日を終えて松山との差は5打でしたが、第2ラウンド終了時点ではその差が10打に広がりました。松山は中継局のインタビューで「10打差あるんでね」と語り、上位をうかがえる位置にいながらも、リーダーとの大きなギャップを認めました。
片岡尚之は予選落ち 世界ランク1位は24位
初出場の片岡尚之は75を叩き、通算15オーバーの86位に終わり、予選落ちとなりました。また、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)はイーブンパーの24位に位置しています。
2位にはパトリック・リードとサム・バーンズ(ともに米)が並び、マキロイから6打差で追う展開です。松山英樹は、5年ぶりの優勝を目指して最終ラウンドに臨みますが、マキロイの独走を止めることができるかが最大の焦点となります。
大会関係者は「松山選手は確実に好調ですが、マキロイ選手の勢いは並外れています。最終日は逆転を狙う攻撃的なプレーが期待されるでしょう」とコメントしています。



