フィギュアスケート男子の五輪メダリストで、現在はプロスケーターとして活躍する宇野昌磨さん(28)が、プロのeスポーツ選手として新たな一歩を踏み出すことになった。eスポーツチーム「VARREL」は1日午前、東京都内で記者会見を開き、宇野さんのチーム加入を正式に発表した。宇野さんはプロスケーターとしての活動と並行して、eスポーツの大会などに参加する予定だという。
ゲーム愛好家としての顔
宇野さんは、フィギュアスケート界での功績だけでなく、熱心なゲーム愛好家としても広く知られている。初戦は、東京ビッグサイト(江東区)で1日から3日まで開催されている格闘ゲーム大会「EVO Japan 2026」となる。会場内でのイベントにも登場する予定で、多くのファンの注目を集めそうだ。
輝かしい競技歴
宇野さんは2018年の平昌五輪で銀メダル、2022年の北京五輪で銅メダルを獲得。2023年の世界選手権では日本男子初の連覇を達成するなど、数々の偉業を成し遂げた。2024年に現役を引退した後はプロスケーターに転向し、自身のアイスショーをプロデュースするなど、幅広い活躍を見せている。
ゲーム関連の活動は競技生活引退前から取り組んでおり、近年は自身のYouTubeアカウントでゲームをプレーする様子を配信するなど、ファンとの交流も積極的に行っている。
会見でのコメント
記者会見で宇野さんは「(ゲームは)趣味の範疇を超えて本気でやってきた。好きなものをこれから仕事にできればと思っています」と語り、新たな挑戦への意欲を示した。今後の活躍が期待される。



