22日に愛知県小牧市の市スポーツ公園総合体育館で行われたアジア大会のバレーボール女子決勝で、同県豊田市出身の山田二千華選手(26)(NEC川崎)と、同県岡崎市出身の西崎愛菜選手(24)(大阪マーヴェラス)が出場した。中国に0―3で敗れ、48年ぶりの金メダルには届かなかったが、両選手の連係プレーもあり粘りを見せた。
試合後の選手のコメント
試合後、西崎選手は「自分たちのミスから相手にチャンスを与えてしまった。もっと成長して(国際舞台に)戻りたい」と唇をかみしめ、「日本コールは力になった」と語った。
山田選手が同郷のチームメートをねぎらう
リベロとして相手のスパイクをレシーブし続けた身長1メートル58の西崎選手に対して、山田選手は「苦しさに耐え、難しいポジションでコートに立ち続けてくれた。感謝しかない。地元開催で一緒に戦えて良かった」と同郷のチームメートをねぎらった。
父も活躍を称賛
山田選手はサービスエースを決めるなどチームを盛り立てた。活躍を見つめた父の朋広さん(56)は「金メダルを期待されていただけに悔しいだろうが、地元で日の丸を付け、バレーボールの楽しさを伝えてくれた」と拍手を送った。



