高市首相、参院自民幹部と公邸で会食 相互不信解消へ意見交換
高市首相、参院自民幹部と公邸で会食 相互不信解消へ

高市早苗首相は22日夜、首相公邸で参院自民幹部と会食した。参院は与党過半数割れの状態にある中、7月の会期末に向けて、後半国会の運営などについて意見を交わした。政府の新年度予算の成立時期をめぐって首相と参院自民との相互不信がささやかれたが、会食で意思疎通を図る狙いがあったとみられる。

会食の出席者と内容

松山政司・参院議員会長や石井準一・参院幹事長らが出席し、木原稔官房長官や佐藤啓官房副長官も同席した。会食後に記者団の取材に応じた松山氏によると、首相は「少数与党の中で、大変ご苦労いただいている」と幹部をねぎらい、手土産に男性用化粧品を配ったという。

新年度予算をめぐる背景

新年度予算の成立について、首相がこだわった3月末までの年度内成立が実現せず、首相は野党との交渉を重視する参院自民の国会運営に不満を募らせていたとされる。今回の会食は、こうした相互不信の解消を図る場となったようだ。

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会食後、松山氏は記者団に対し、首相が参院自民幹部の労をねぎらい、今後の国会運営について率直な意見交換が行われたと説明した。また、首相が手土産として用意した男性用化粧品は、幹部らに好評だったという。

与党が参院で過半数を割る中、政府と与党の連携が一層重要となっている。今回の会食が、今後の政権運営にどのような影響を与えるか注目される。

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