公明党の竹谷とし子代表は17日、中道改革連合との合流に向け、立憲民主党との調整を急ぐ考えを示した。秋田市で記者団に「まず参院の合流へ、そろそろ結論を出すべく協議を重ねている」と述べた。
2月の衆院選前に立憲民主党と公明党の議員が結党した中道改革連合には衆院議員しかおらず、立憲民主党と公明党には参院議員のみが所属している。このため、参院での合流が焦点となっている。
これに先立つ党会合で、竹谷氏は「次期衆院選で国民から政権与党として選択してもらえるような固まりに成長したい」と訴えた。同じ会合に出席した中道改革連合の小川淳也代表も会合後、記者団に「3党間の課題を整理し、政権の受け皿たるべきだ」と語った。
一方、立憲民主党の田名部匡代幹事長は鹿児島市で「課題がいろいろある」と指摘し、慎重な姿勢を示した。



