高市早苗首相は15日午前、首相官邸において自民党の麻生太郎副総裁、鈴木俊一幹事長らと約1時間にわたって昼食を共にした。この会合には萩生田光一幹事長代行と梶山弘志国会対策委員長も同席した。首相と麻生氏との官邸での昼食は、先月10日以来2度目となる。出席者の一人は、こうした会合を毎月定例化することが望ましいと述べた。
会食の内容と目的
会食は首相の呼びかけにより開催された。メニューには牛肉のステーキが提供され、出席者の一人は「個別の話題というよりは、幅広いテーマについて意見を交換し、考えをすり合わせることができた」と語った。首相は前日の昼にも小林鷹之政調会長や有村治子総務会長らと食事を行ったばかりであり、自民党の参院幹部らとも今月中に会食を行う方向で調整を進めている。
今後の展望
今回の昼食会は、政府・与党内のコミュニケーション強化を図る狙いがあるとみられる。首相は就任以来、定期的な意見交換の場を設けることで政策の円滑な推進を目指しており、今回の会合もその一環と位置づけられている。出席者の間では、月例での開催が望ましいとの声が上がっており、今後の定例化が検討される可能性がある。



