埼玉・羽生市長選告示、新人3氏が教育や少子化対策を訴え三つどもえの戦い
埼玉・羽生市長選告示 新人3氏が三つどもえの戦い

埼玉県羽生市の市長選挙が17日に告示され、いずれも無所属の新人候補3人が立候補を届け出ました。現職の河田晃明市長(75)は既に引退を表明しており、新たなリーダーを選ぶ選挙戦がスタートしました。投開票は24日に行われます。

候補者の第一声と主な主張

増田敏雄氏(72)元市議会副議長

増田氏は市役所前の公園で第一声を上げ、「日本は金融教育が遅れており、市議として小中学生から取り組むべきだと訴えてきた。近年は半導体やロボットなど先端産業の職場が増えており、理数系教育の強化も必要だ。塾長としての経験を生かし、学力向上に努めたい」と述べました。

斎藤万紀子氏(44)元市議

斎藤氏は同じ公園で、「市の人口減少は歯止めがかからず、出生率も低い。物価高や食料・エネルギーの価格高騰に悩む声が多い中、市民の生活と財産、命を守ることが重要だ。市民に寄り添い、新時代を共に築くため全力を尽くす」と訴えました。

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秋本文子氏(70)前市教育長

秋本氏は市役所近くの事務所前で、「高齢者のごみ出しや買い物支援をしっかり行いたい。自然豊かで良いものが多い羽生のブランド化を進め、ふるさと納税につなげて市を潤わせたい。若者支援のため企業誘致も推進する」と語りました。

市議補選も同時告示

市議2人の辞職に伴い、同日に市議補選(被選挙数2)も告示されました。無所属新人で保険代理店経営の小川明彦氏(59)、会社役員の駒宮圭吾氏(54)と酒巻公一朗氏(47)の3人が立候補しています。投開票は市長選と同日の24日です。16日現在の選挙人名簿登録者数は4万4439人。

羽生市議補選立候補者(届け出順)

  • 小川明彦(おがわ・あきひこ) 59 無新
  • 駒宮圭吾(こまみや・けいご) 54 無新
  • 酒巻公一朗(さかまき・こういちろう) 47 無新

(菅原洋)

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