高市首相、2026年度当初予算案の年度内成立を目指す 野党は十分な審議を要求
高市首相、予算案の年度内成立目指す 野党は審議求める

高市首相、予算案の年度内成立を目指す姿勢を表明 野党は慎重な審議を要求

高市早苗首相は2026年2月24日、衆議院本会議において、2026年度当初予算案について「年度内の成立を目指したい」と述べ、野党側に協力を求めた。この発言は、施政方針演説への代表質問に対する答弁の中で行われたもので、首相は「国民生活に支障が生じないよう、野党にも迅速な審議に協力をお願いしながら、年度内の成立をめざしたい」と強調した。

野党側は十分な審議の必要性を主張 暫定予算での対応を提案

これに対し、野党側は予算案の審議を急ぐことへの懸念を示した。中道改革連合の小川淳也代表は、「必要な審議を省略してまで年度内成立に固執することはない」と指摘し、国民生活に影響する支出については暫定予算で対応すべきだと主張した。小川氏は暫定予算の成立に協力する考えも表明したが、首相は当初予算の年度内成立を目指す姿勢を重ねて強調し、「熟議の後に決めるべきときは決めなければならない」と述べた。

与党側は、審議時間の圧縮を検討していると伝えられており、今後の国会運営が注目される。この議論は、高市政権下での政治対立を浮き彫りにしており、予算案の行方に国民の関心が集まっている。

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