ゼレンスキー氏、ハンガリー首相に脅迫 融資反対で関係悪化
ウクライナのゼレンスキー大統領が、EUのウクライナ融資に反対するハンガリーのオルバン首相に対し、賛成に転じなければ攻撃対象と示唆し脅迫。オルバン首相は反発し、両国関係が悪化の一途をたどっている。
ウクライナのゼレンスキー大統領が、EUのウクライナ融資に反対するハンガリーのオルバン首相に対し、賛成に転じなければ攻撃対象と示唆し脅迫。オルバン首相は反発し、両国関係が悪化の一途をたどっている。
ドイツで5日、新兵役法に反対する大規模デモが行われ、約150都市で10代の若者ら計5万人が参加した。同法は徴兵制復活の可能性を含み、ウクライナ侵攻など国際情勢緊迫化で懸念が拡大している。
英警察は国家安全保障法違反の容疑で、中国の対外情報機関を支援したとして39~68歳の男3人を逮捕。逮捕者の1人は与党・労働党のリード下院議員の夫とされ、同議員は声明で違法行為を否定。英国内では中国スパイ疑惑が相次ぎ、与党の対中姿勢が追及される見通し。
EU統計局が発表したユーロ圏2月の消費者物価指数は前年同月比1.9%上昇。伸び率は前月から0.2ポイント拡大し、サービス価格の上昇が寄与した。エネルギー価格の下落率は縮小傾向にある。
イタリア・ミラノで路面電車が脱線し建物に衝突する事故が発生。少なくとも2人が死亡、約40人が負傷した。ミラノコレクション開催中の中心部で起きた惨事で、運転士の操作ミスが原因とみられている。
欧州中央銀行(ECB)が2025年の財務諸表を公表。外貨準備の日本円保有が前年末比約36%増の2兆893億円となり、比率は約20%に上昇。米ドルから円への再投資によるリバランスを実施したが、円安の影響で決算は赤字となった。
フランス・パリのルーブル美術館のデカール館長が辞任した。昨年発生した高額宝飾品窃盗事件と職員の大規模ストライキで批判が高まり、マクロン大統領が辞表を受理。任期は2026年末までだった。
EU外相理事会は23日、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの20回目の追加制裁協議で、ハンガリーとスロバキアの拒否により合意を先送り。ウクライナへの900億ユーロ無利子融資も最終承認に至らず、EU内の対立が浮き彫りに。
ハンガリーのオルバン首相が、EUが承認した約16兆円の対ウクライナ融資を阻止する考えを表明。ロシア産原油パイプラインの損傷で輸送停止が続くことに反発し、再開を条件とした。エネルギー安全保障を主張し、ウクライナへの圧力を強めている。
スロバキアのフィツォ首相が、ロシア産原油輸送問題を理由にウクライナへの電力供給停止を警告。ハンガリーも同調し、厳冬下でロシア軍攻撃による電力不足に苦しむウクライナの危機がさらに悪化する恐れがある。
英紙タイムズ電子版によると、スターマー英首相がアンドルー元王子の王位継承権剝奪を検討している。警察の捜査結果を待ち、法案提出の是非を判断する方針で、世論調査では回答者の82%が剝奪を支持。
英紙タイムズ電子版が報じたところによると、スターマー首相はアンドルー元王子の王位継承権剥奪を検討している。警察によるエプスタイン氏関連の機密漏洩疑惑の捜査結果を待ち、法案提出の是非を判断する方針だ。
英紙FTが報じたところによると、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が2027年10月の任期満了前に辞任する見通し。2027年4月のフランス大統領選挙前に辞任を希望し、マクロン仏大統領が後任総裁選びに関与できるようにする狙いがあるとされる。
英国のスターマー首相は、子どものSNS利用禁止を本格的に検討する方針を表明。中毒性を問題視し、年内にも規制導入を目指す。豪州やフランスの動向も踏まえ、生成AI規制も急ぐ考えを示した。
EUのカラス外交安全保障上級代表は、ウクライナの早期EU加盟について「具体的な日付を提示する準備は整っていない」と述べ、実現の困難さを示した。米国とウクライナが策定する和平案の2027年加盟目標は非現実的との見方が欧州で根強い。
スイス政府は、2050年までに人口を1千万人未満に制限する是非を問う国民投票を6月14日に実施すると発表。移民流入阻止を目指す右派国民党が提案し、世論は賛否二分。可決されればEUとの協定見直しも迫られる。
フランスの極右政党指導者マリーヌ・ルペン氏の公金不正受給事件で、控訴審判決が7月7日に下される。判決結果次第では、2027年大統領選への出馬が決まる重要な局面を迎える。