アサヒグループ、入社式で勝木社長がシステム障害からの復旧と成長を強調
アサヒG、入社式で社長がサイバー攻撃克服と未来展望を語る (02.04.2026)

アサヒグループ、入社式で勝木社長がシステム障害からの復旧と成長を強調

アサヒグループホールディングスの勝木敦志社長は、2026年4月1日に東京都台東区で開催された入社式において、昨年発生したサイバー攻撃による大規模システム障害からの復旧過程を振り返り、新入社員に向けて力強いメッセージを送りました。

立ち止まらず連携した復旧努力

勝木社長は式典で、「立ち止まることなく、社員が連携して今日の復旧に至りました。この経験を通じて、社員の頼もしさを実感し、より強い会社になれると確信しています」と述べました。さらに、「皆さんには、この教訓を活かし、新しいアサヒの形をつくってほしい」と期待を込めて語りました。

サイバー攻撃によるシステム障害の影響

アサヒグループは昨年、サイバー攻撃を受け、大規模なシステム障害が発生しました。これにより、ビールなどの商品出荷が一時的に滞る事態となり、事業に大きな影響を与えました。勝木社長は新入社員に対し、「ニュースを見て『この会社に入って大丈夫か』と不安になったかもしれませんが、現在はシステムが正常に稼働し、安心して活躍できる環境が整っています」と説明しました。

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復旧の具体的な進捗状況

システムは昨年12月に再稼働し、物流面では今年2月までに正常化が完了しています。勝木社長は式典後の報道陣の取材に対し、「サイバー攻撃の経緯について新入社員に説明し、理解を得られたと思います。これからは前を見て進んでいくフェーズなので、その気持ちを持ってほしい」と語り、過去の困難を乗り越え、未来志向で取り組む姿勢を示しました。

この入社式は、アサヒグループがシステム障害という試練を克服し、新たなスタートを切る象徴的な場となりました。社員の結束力と復旧への取り組みが、企業の強靭さを高める契機となったことが強調されています。

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