米軍作戦でイラン艦艇51隻沈没、無人機製造拠点に焦点
トランプ米大統領は9日、フロリダ州で行われた記者会見において、米軍の軍事作戦によって沈没したイランの艦艇が合計51隻に上ることを明らかにしました。この攻撃は特に無人機製造拠点を標的としており、これまでに5,000以上の目標に対して攻撃を実施したと説明しました。
ミサイル発射装置の大幅な減少を強調
トランプ大統領は、一連の作戦の結果として、イランのミサイル発射装置が90%以上減少したと述べ、軍事行動の効果を強調しました。さらに、攻撃は「当初の予定を大幅に前倒ししている」と指摘し、「ほぼ完了したと見る向きもある」と語り、作戦の進捗状況について言及しました。
イランの反撃を批判、標的に関する質問には回答拒否
イランが反撃として湾岸アラブ諸国を攻撃したことについては、「非常に愚かな行動だ」と厳しく批判しました。また、イランの最高指導者に選出された故ハメネイ師の次男、モジタバ・ハメネイ師を標的とするかとの質問に対しては、「答えたくない。不適切だからだ」と述べ、回答を拒否しました。
この記者会見は、中東地域における緊張が高まる中で行われ、米国の軍事戦略とイランへの圧力が焦点となっています。トランプ大統領の発言は、国際社会における安全保障の議論をさらに活発化させるものと見られています。



