ロシア軍、無人機800機で大規模攻撃 ウクライナ各地に波状攻撃、6人死亡
ロシア軍、無人機800機で大規模攻撃 ウクライナ各地に波状攻撃

ロシア軍、無人機800機で大規模攻撃 ウクライナ各地に波状攻撃、6人死亡

ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、ロシア軍が少なくとも無人機800機を使用し、ウクライナ各地に波状攻撃を仕掛けたと発表した。この攻撃により6人が死亡し、子供を含む数十人が負傷した。ロシアとウクライナ双方が合意したものの、履行されなかった9~11日の停戦期間後で最大規模の攻撃となった。

ゼレンスキー氏は今回の攻撃について、トランプ米大統領が中国を訪問し習近平国家主席と会談する前のタイミングを狙い、軍事攻勢をアピールしようとしたと非難した。また、ロシア軍が多数の無人機を連続して飛ばすことで、防空網をくぐり抜けようとしていると分析した。

攻撃の詳細

ウクライナ大統領府によると、ロシア軍は西部リビウ、東部ハルキウ、南部ヘルソンなど20州近くを攻撃。鉄道施設にも計23回の攻撃があり、列車や車庫、橋が損傷した。首都キーウでも13日、空襲警報が鳴り響いた。

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一方、ロイター通信によると、今月7日のウクライナ軍による無人機攻撃の影響で、ロシア中部ペルミの製油所が操業を停止した。

今回の大規模攻撃は、停戦合意が形骸化する中で、双方の軍事行動が激化していることを示している。ウクライナ側は防空体制の強化を急ぐとともに、国際社会にさらなる支援を求めている。

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