エボラ出血熱流行でコンゴ代表がW杯前合宿中止、親善試合は実施予定
エボラ出血熱でコンゴ代表がW杯前合宿中止

サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に出場するコンゴ代表が、エボラ出血熱の流行の影響を受け、首都キンシャサでの事前合宿と壮行イベントを中止したことが明らかになった。21日にAP通信が報じたところによると、開幕前の6月にベルギーとスペインで予定されている親善試合は、予定通り実施される見通しだという。

エボラ出血熱の流行が影響

コンゴ民主共和国では現在、エボラ出血熱が流行しており、政府や保健当局が感染拡大防止に努めている。この状況を受け、コンゴサッカー協会は代表チームの安全を最優先に考慮し、キンシャサでの合宿やファンとの壮行イベントを中止する決断を下した。選手やスタッフの健康を守るための措置とみられる。

FIFAの対応

国際サッカー連盟(FIFA)は、この事態を受けて声明を発表。「エボラ出血熱流行の状況を把握し、注視している。コンゴ協会と緊密に連絡を取っている」と述べ、状況の推移を注意深く見守る姿勢を示した。

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今後のスケジュール

コンゴ代表はW杯1次リーグK組で、米国内で2試合を行う予定。合宿中止により調整に影響が出る可能性もあるが、親善試合を実施することで実戦感覚を維持したい考えだ。チームはベルギーとスペインでの試合後、そのまま北中米に向かうとみられる。

W杯開幕まで約2週間と迫る中、コンゴ代表は厳しい状況を乗り越え、本番に臨むことになる。エボラ出血熱の収束が待たれるが、現時点ではチームの安全を最優先にした対応が続けられている。

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