トランプ氏仲介でロシアとウクライナが3日間停戦、1000人の捕虜交換も合意
トランプ氏仲介でロシアとウクライナが3日間停戦

トランプ米大統領は8日、自身の交流サイト(SNS)を通じて、ロシアとウクライナが9日から11日までの3日間停戦し、さらに1000人の捕虜を交換することで合意したと発表した。トランプ氏は、自身の要請にロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が応じたと説明し、「戦争終結の第一歩となることを願う」と期待を表明した。

双方の確認と反応

ロシアとウクライナの双方もこの合意を確認した。ゼレンスキー大統領はトランプ氏に対して謝意を示すとともに、ロシアが9日の対ドイツ戦勝記念日に合わせて軍事パレードを実施するモスクワ中心部の赤の広場について、パレード中は攻撃対象から除外する大統領令に署名したことを明らかにした。

一方、ロシア側は戦勝記念日に合わせて8日から9日にかけての停戦を先に宣言していたが、ロシア、ウクライナ両国は8日も攻撃が続いたと主張している。ロシア国防省は、9日の式典がウクライナに妨害されれば大規模攻撃を実施すると警告していた。

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今後の展望

今回の停戦合意は、長期化する紛争の終結に向けた重要な一歩とみられている。捕虜交換は和平プロセスの信頼醸成につながる可能性があるが、双方の攻撃が続いていることから、停戦が持続するかどうかは不透明な状況だ。

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