自民・西村康稔選対委員長が訪中、四役では高市政権で初の中国訪問
自民・西村康稔選対委員長が訪中、四役では初

自民党の西村康稔選挙対策委員長は2日、中国・北京を訪問した。3日まで滞在し、自動運転技術に関する企業の視察や経済界との意見交換を行う予定だ。中国の要人との面会は予定されていない。

高市政権発足後初の四役訪中

今回の訪問は、自民党四役(幹事長、政調会長、総務会長、選対委員長)によるものとしては、高市早苗政権発足後初めてとなる。西村氏はカザフスタン訪問の帰路に北京に立ち寄った。関係者が明らかにした。

冷え込む日中関係

高市首相は昨年11月、国会で台湾有事が日本の存立危機事態に該当し得ると答弁した。この発言に中国側が反発し、両国関係は急速に冷え込んでいる。要人交流も停滞しており、今回の西村氏の訪問には要人面会が含まれていない。

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日本政府や経済界は、要人面会の再開を通じて関係改善を模索している。政府は今月江蘇省で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合に、赤沢亮正経済産業相を派遣する方向で調整している。

また、河野洋平元衆院議長が会長を務める日本国際貿易促進協会の代表団も6月に北京を訪問する予定で、習近平指導部との面会を求めている。

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