6日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業で構成するダウ工業株平均は前日終値比612.34ドル(1.24%)高の4万9910.59ドルで取引を終えた。米国とイランの戦闘終結への期待から原油価格が下落し、株式市場では幅広い銘柄に買いが広がった。
ダウ平均、一時5万ドル台回復
ダウ平均は取引時間中に700ドル超上昇し、約2カ月ぶりに5万ドルの大台を超える場面も見られた。特に素材株やテクノロジー関連株が買われ、市場全体に強気ムードが漂った。
個別銘柄の動き
決算内容が好感されたウォルト・ディズニーは前日比7.54%高。また、光ファイバー関連企業との長期提携を発表した半導体大手エヌビディアは5.77%上昇した。これらの好材料が投資家のリスク選好を後押しした。
原油市場への影響
ニューヨーク商業取引所では、原油先物価格が下落。中東情勢の緊張緩和期待が供給懸念を和らげ、エネルギー市場にも影響を与えた。これにより、インフレ懸念が後退し、株式市場の追い風となった。
本記事は有料会員限定です。残り237文字。続きは有料会員登録でお読みいただけます。



