週明け27日のニューヨーク株式市場では、ダウ工業株30種平均が3営業日続落し、前週末比62.92ドル安の4万9167.79ドルで取引を終えた。中東情勢の先行きに対する不透明感から、売り注文がやや優勢となった。
下落の背景
週末に米国とイランの再協議が見送られたことなどを背景に、戦闘終結への期待感が後退した。また、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を29日に控えて、様子見ムードも強まった。
ナスダックは最高値更新
一方、ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、50.50ポイント高の2万4887.10と終値の最高値を2営業日連続で更新した。市場では、中東情勢の動向とFOMCの結果に注目が集まっている。



