中国外務省は15日、習近平国家主席とトランプ米大統領の首脳会談の結果を受け、イラン情勢を巡り、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡について「早急に航路を再開し、世界のサプライチェーン(供給網)の安定を共同で維持すべきだ」とする報道官談話を発表した。
首脳会談の合意内容
両首脳は「互いの懸念」について適切に対処し、国際・地域問題について意思疎通を強化することで一致したことも明らかにされた。この合意は、緊迫する中東情勢における外交的進展として注目される。
イラン核問題への姿勢
さらに中国は、イランの核問題などについては、対話を通じて当事者の懸念に配慮した解決策で合意すべきだと主張。和平交渉へのさらなる支援を行うと表明した。
今回の談話は、中国が中東地域での安定維持に積極的に関与する姿勢を示すものであり、国際社会の注目を集めている。



