米中が韓国で通商交渉、首脳会談へ調整進む 中国メディア「率直で建設的」
米中韓国で通商交渉、首脳会談へ調整 中国「率直で建設的」

2026年5月13日、韓国・仁川国際空港に到着した米国のベッセント財務長官(中央)=AP。中国の何立峰(ホーリーフォン)副首相と通商交渉を行った。

米国のベッセント財務長官と中国の何立峰(ホーリーフォン)副首相は13日、韓国で通商交渉に臨んだ。中国国営中央テレビ(CCTV)は「経済・貿易問題の解決や実務的な協力のための、率直で建設的な意見交換をおこなった」と報じた。14日の米中首脳会談に向け、課題の調整が進んだとみられる。

両国は昨年、激しい関税の応酬を繰り広げたが、昨年10月に韓国・釜山で行われた前回の首脳会談で、双方が1年間、関税率を引き下げることなどで合意した。今回の会談でも、関税合戦をめぐる「休戦」状態を継続することが確認される見通し。このほか、最先端半導体など安全保障に関わる敏感な分野以外で、両国間の貿易促進を目指す「貿易委員会」の設立や、人工知能(AI)に関する対話の枠組みについても議論される見込み。

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両氏による通商交渉は今回で7回目。前回の米中首脳会談前にも、懸案の調整に向けた最終協議を行っている。

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