国際連合は12日、今年末で任期を終えるグテレス事務総長の後任選出に向けて、南米エクアドル出身のエスピノサ元国連総会議長が立候補したと発表した。カリブ海の島国アンティグア・バーブーダが同氏を推薦している。
エスピノサ氏の経歴
エスピノサ氏はエクアドルの国防相や外相を歴任し、2018年から2019年にかけて国連総会議長を務めた。国際経験が豊富な同氏の立候補により、次期事務総長選はさらに混戦模様となっている。
他の候補者
現在、次期事務総長の候補者はエスピノサ氏を含めて計5人となっている。他の候補者には、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長や国連貿易開発会議(UNCTAD)のグリンスパン事務局長らが名を連ねている。
国連事務総長選は、加盟国の投票を経て最終的に決定される。グテレス事務総長は2017年から就任しており、今年末で任期を終える。



