レバノン保健省は26日、親イラン民兵組織ヒズボラとイスラエル軍の交戦が再開した3月2日以降、レバノン国内の死者が2509人に達したと発表した。国営通信が伝えたところによると、負傷者は7755人に上っている。レバノンでの停戦が今月17日に発効した後も、イスラエル軍は攻撃を継続しており、被害は拡大を続けている。
停戦後も続く攻撃
保健省の発表によれば、イスラエル軍は26日もレバノン南部への攻撃を実施し、子どもや女性を含む14人が死亡、37人が負傷した。これにより、停戦合意後も市民の犠牲が相次いでいる実態が浮き彫りとなった。
国際社会の反応
国際社会は停戦の即時完全実施を求めているが、イスラエル側はヒズボラの脅威が続いているとして攻撃の正当性を主張している。一方、レバノン政府は国際社会に対し、イスラエルへの圧力強化を要請している。
今後も両者の緊張は続くとみられ、さらなる犠牲者の増加が懸念されている。



