韓国大使、日韓「緩やかな共同体」形成を提案 経済文化の連携強化訴え
韓国大使、日韓「緩やかな共同体」形成を提案

韓国の李赫駐日大使は27日、東京都内で講演し、日本と韓国が「緩やかな共同体」を形成することで、両国関係が後戻りしない段階に入るとの見解を示した。その上で、経済や文化の結び付きを一層強化するよう訴えた。

現在の日韓関係を評価

李大使は、現在の日韓関係について、韓国の李在明大統領と日本の高市早苗首相との間の強い信頼関係を基盤として、良好な状態にあると評価した。両首脳のリーダーシップが、関係改善に大きく貢献しているとの認識を示した。

経済協力の拡大を主張

経済面では、「協力分野を積極的に探し、拡大していくことが重要だ」と指摘。日韓自由貿易協定や環太平洋連携協定への韓国の加盟について、「韓国は真剣に検討している」と述べ、両国間の経済統合を前向きに捉える姿勢を示した。

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文化交流の進展に期待

また、文化面では、K-POPや日本ドラマなどの大衆文化が互いの国で高い人気を誇っており、両国は「文化的に一つになりつつある」と表現。こうした文化交流の深化が、相互理解と親善を促進する重要な要素になると強調した。

今回の講演は、日韓関係のさらなる発展に向けた具体的なビジョンを示すものとして注目される。両国が経済・文化の両面で連携を強めることで、地域の安定と繁栄に寄与することが期待される。

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