愛知発「Lorcle回覧板」3月下旬サービス開始 町内会の情報共有を電子化
愛知発「Lorcle回覧板」3月サービス開始 町内会情報を電子化

愛知発の電子回覧板「Lorcle回覧板」が3月下旬にサービス開始へ

中日新聞社は、地域コミュニティの情報共有を支援する新サービス「Lorcle(ロークル)回覧板」の提供を発表しました。この電子回覧板は、同社が運営する地域情報アプリ「ロークル」の新機能として搭載され、2026年3月下旬にサービス開始を予定しています。現在、利用を希望する町内会や自治会などの申し込みを受け付けています。

従来の紙の回覧板を完全電子化

「Lorcle回覧板」は、町内会や自治会といった地域コミュニティごとに専用のやりとりページを設けます。これにより、従来は紙の回覧板で回されていた以下のような情報を、関係者がアップロードするだけで住民が閲覧できるようになります。

  • 地域行事の案内や連絡事項
  • 行政からのお知らせや通知
  • コミュニティ内のイベント情報

このシステムの導入により、情報の伝達漏れや遅延を大幅に削減できると期待されています。

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災害時や行事管理にも対応した多機能サービス

本サービスは、単なる情報共有ツールにとどまりません。特に注目すべきは、災害時の安否確認機能行事の出欠確認機能が備わっている点です。

  1. 災害発生時には、住民の安否状況を迅速に確認・共有できます。
  2. 地域行事への参加意向を簡単に集計・管理できます。

これらの機能は、地域コミュニティの防災力向上と円滑な運営に大きく貢献すると見込まれています。また、サービスは完全無料で提供されるため、導入コストを気にせず利用できる点も大きな魅力です。

テスト版で操作方法を事前確認可能

サービス開始に先立ち、ロークルアプリ内では既にテスト版が公開されています。これにより、町内会の担当者は事前に操作方法を確かめ、スムーズな導入準備が可能です。さらに、5月末までに申し込んだ町内会・自治会の中から抽選で30団体に防災グッズをプレゼントするキャンペーンも実施されます。

中日新聞社は、この電子回覧板サービスを通じて、愛知県を中心とした地域コミュニティの活性化とデジタル化を推進していく方針です。申し込みや詳細な問い合わせは、ロークルアプリ内の専用ページから行えます。

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