幸楽苑、新社長に芳賀専務昇格 新井田会長は経営に専念へ 6月正式決定
幸楽苑、新社長に芳賀専務昇格 新井田会長は専念

幸楽苑、次期社長に芳賀専務が内定 新井田会長は経営戦略に専念

ラーメンチェーン大手の幸楽苑(本社:福島県郡山市)は2月10日、取締役会を開催し、代表取締役社長に芳賀正彦専務営業本部長(49)が昇格する役員人事を内定しました。現社長の新井田氏は会長職に専念し、より経営戦略の策定に注力する方針です。

6月の株主総会で正式決定へ

この人事は6月に開催予定の定時株主総会で正式に決定される見込みです。芳賀新社長は現在、営業本部長として店舗運営や販売戦略を統括しており、その実績が評価された形となります。

幸楽苑は福島県を拠点に全国展開するラーメンチェーンとして知られ、特に東北地方を中心に強いブランド力を築いています。今回の人事は、経営体制の刷新と次世代への継承を明確に示すものと見られています。

新井田会長の今後の役割

会長職に専念する新井田氏は、長年にわたり同社の経営を牽引してきました。今後は中長期的な経営ビジョンの策定外部環境への対応に重点を置き、芳賀新社長をサポートする役割を担います。

業界関係者からは、経験豊富な新井田会長と実務に精通する芳賀新社長のタッグが、競争が激化する外食産業において新たな成長をもたらすとの期待の声が上がっています。

幸楽苑はこの人事を通じて、組織の若返りと経営の効率化を図り、さらなる事業拡大を目指す方針です。今後の具体的な経営戦略については、6月の株主総会後に明らかにされる予定となっています。