岡本和真、ブルージェイズで三塁の定着と中軸打線起用へ 監督が期待表明
岡本和真、ブルージェイズで三塁定着と中軸起用へ

岡本和真、ブルージェイズで三塁の定着と中軸打線起用へ 監督が期待表明

米大リーグ・トロント・ブルージェイズのジョン・シュナイダー監督が、今シーズンにプロ野球・読売ジャイアンツから加入した岡本和真選手の起用方針について明らかにした。監督はオンライン取材に応じ、岡本選手を正三塁手として起用する意向を示し、打線では中軸を担う可能性が高いと述べた。

三塁での定着でチーム戦略に柔軟性

シュナイダー監督は10日、岡本選手について「基本的に三塁を守ってもらう」と明言。その上で、「彼が三塁に定着してくれると、他の選手を柔軟に使える」と説明し、岡本選手の守備力がチーム全体の戦術に好影響を与えると期待を寄せた。この発言は、岡本選手が内野の要としてチームに貢献することが求められていることを示している。

打順は4~6番の中軸を想定

打順に関しては、「真ん中あたり。4、5、6番とか」と具体的に言及。岡本選手がブルージェイズの攻撃の中心を担う可能性が高いことを示唆した。これは、日本での実績を評価し、メジャーリーグでも即戦力として期待されている証左と言える。

ビザ取得遅れでキャンプ到着は週末に

一方、ロス・アトキンス・ゼネラルマネジャーは、岡本選手のキャンプ地であるフロリダ州ダンイーデンへの到着がビザ取得の影響で遅れていることを明かした。「今週末が一番現実的だ」と述べ、16日に予定されている野手組のキャンプイン直前となる見通しを示した。これにより、岡本選手の調整スケジュールに若干の遅れが生じる可能性がある。

岡本選手のブルージェイズでの活躍は、日本出身選手のメジャーリーグ進出の新たなケースとして注目を集めており、今後の動向が期待される。