東証小幅反発、終値3円高の6万4999円 一時6万6000円台に乗せる
東証小幅反発、終値3円高 一時6万6000円台

27日の東京株式市場では、日経平均株価(225種)が小幅ながら反発し、取引を終えた。終値は前日比3円32銭高の6万4999円41銭と、わずかな上昇にとどまった。しかし、取引開始直後には一時1400円を超える上昇を見せ、6万6428円81銭を記録。これは取引時間中の最高値を更新するものであり、初めて6万6000円台に乗せる場面も見られた。

米ハイテク株高が追い風に

前日の米国株式市場では、ハイテク株を中心とした株価指数が上昇した。特に人工知能(AI)市場の拡大期待から半導体関連銘柄が大きく買われた。この流れを受けて、東京市場でも半導体製造装置大手のアドバンテストや東京エレクトロンなどの関連銘柄が買い注文を集め、相場全体をけん引する形となった。

東証株価指数(TOPIX)は下落

一方、東証株価指数(TOPIX)は20.45ポイント安の3918.01と下落した。朝方には大幅に上昇し、取引時間中の最高値を更新する場面もあったが、その後は売りが優勢となり、マイナス圏で終了した。出来高は24億6133万株と活況を呈した。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

市場関係者は「米ハイテク株高が引き続き東京市場を支える材料となるが、6万6000円台での利益確定売りも出やすく、短期的な値動きは不安定になる可能性がある」と指摘している。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ