長期金利が一時2.515%に上昇、約27年3カ月ぶりの高水準を記録
長期金利が一時2.515%に上昇、27年3カ月ぶり高水準

休日明けの30日、国債市場において長期金利の指標である新発10年債(382回債、表面利率2.4%)の利回りが上昇し、一時2.515%を付けた。日本相互証券によると、これは1999年2月以来、約27年3カ月ぶりの高水準となる。

上昇の背景

米連邦準備制度理事会(FRB)が29日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利を3会合連続で据え置いたことが背景にある。中東情勢の先行き不透明感が続く中、FRBの利下げ観測が後退。これにより米長期金利が上昇し、その流れが日本の国債市場にも波及。国債が売られ、利回りが上昇した。

市場への影響

長期金利の上昇は、住宅ローンや企業の資金調達コストに影響を与える可能性がある。また、株式市場にも影響を及ぼすとみられ、投資家の間では警戒感が広がっている。

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