日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が11日に発表した4月の車名別国内新車販売台数で、スズキの軽自動車「スペーシア」が前年同月比1.6%増の1万3546台を記録し、1年11カ月ぶりにトップに立ちました。
首位交代の背景
前月まで5カ月連続で首位だったホンダの軽自動車「N-BOX」は、全面改良から時間が経過した影響で販売が失速し、前年同月比14.9%減の1万2659台で3位に後退しました。一方、スペーシアは割安な価格設定と高い機能性が評価され、根強い人気を維持しています。
トヨタ勢の健闘
2位にはトヨタ自動車の小型車「ヤリス」が入り、販売台数は前年同月比13.8%減の1万3149台でした。さらに、4位に「ルーミー」、5位に「ライズ」がランクインするなど、トヨタは上位10車種のうち計7車種を占める結果となりました。
この結果は、軽自動車市場における競争の激しさと、トヨタの幅広いラインアップの強さを示しています。



