福島県の新規高卒者就職希望者、前年比104人増の3332人
福島県新規高卒者就職希望者、前年比104人増

福島労働局は21日、来年3月に卒業予定の新規高卒者に関する求職動向を公表した。学校やハローワークの紹介を通じて就職を希望する生徒は3332人で、前年から104人増加した。同局は「求人数が多く、最低賃金の引き上げなど条件面でも改善が進んでいるため、就職が検討されている」と分析している。

県内就職希望は84.5%に減少

県内の高校を対象にした調査によると、就職希望者3332人のうち、県内での就職を希望する生徒は2815人で全体の84.5%を占めた。この割合は前年より0.9ポイント低下した。希望職種別では、男女ともに生産工程が最も多く、男子は管理・専門・技術職、女子はサービス職が続いた。労働局は7月1日から来年3月卒業予定の高卒者向け求人を公開する予定だ。

大卒内定率は95.5%、高水準維持

同局は今春に大学などを卒業した新規大卒者の3月末時点の就職内定率も発表した。内定率は95.5%で、前年同期比1.3ポイント減少したものの、依然として高水準を維持している。内定者数は前年より1人多い4205人。内訳は県内が1972人(同2.6ポイント減)、県外が2233人(同2.4ポイント増)となった。労働局は「内定率は引き続き高い水準を保っている」としている。

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学校別内定率、高専は100%

学校の種類別に内定率を見ると、大学が95.3%(前年同期比2.1ポイント減)、短期大学が96.3%(同0.9ポイント減)、専修学校が95.3%(同0.2ポイント増)で、高等専門学校は前年と同じ100%だった。

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