東証が連日で最高値を更新、終値は5万8850円に
2026年2月27日、東京証券取引所の株式市場は活況を呈し、日経平均株価(225種)が4日連続で上昇を記録しました。終値は前日比96円88銭高の5万8850円27銭となり、連日で最高値を更新する堅調な動きを見せています。この上昇を支えたのは、これまでけん引役を担ってきた半導体関連銘柄に代わり、出遅れ感のあった内需銘柄への買い注文が入ったことです。
内需銘柄が全面高をけん引
市場では、堅調な企業業績に対して割安感のある銘柄が物色され、全面高の展開となりました。特に、建設業や小売業など内需関連銘柄の上昇が目立ち、平均株価の上昇幅は4日間で2000円を超える勢いです。これにより、投資家の間では内需主導の成長期待が高まっています。
東証株価指数(TOPIX)も最高値を更新
東証株価指数(TOPIX)も58.34ポイント高の3938.68と、取引時間中と終値の両方で最高値を更新しました。出来高は31億818万株と活発な取引が行われ、市場全体の強気ムードを反映しています。この動きは、景気回復への期待や企業業績の改善を背景に、幅広い銘柄に買いが広がっていることを示唆しています。
今回の上昇は、半導体関連から内需銘柄への資金シフトが明確になり、市場のバランスが改善されたことを意味します。今後も、企業業績や経済指標を注視しながら、持続的な成長が期待される状況です。



