日経平均株価、取引時間中の史上最高値更新 5万8000円台に上昇
日経平均が取引時間中最高値更新 5万8000円台 (25.02.2026)

日経平均株価が取引時間中の史上最高値を更新、5万8000円台に上昇

2026年2月25日、東京株式市場において日経平均株価が続伸し、取引時間中の史上最高値を更新しました。一時、前日の終値より700円超高い5万8047円をつけ、12日に記録した取引時間中の最高値(5万8015円)を上回りました。この上昇は、前日の米国株式市場で主要な株価指数がそろって上昇した流れを引き継いだことに加え、円安ドル高が株価を支える要因となっています。

AI・半導体関連銘柄が買い優勢、市場をけん引

日経平均は、前日より374円高い5万7695円で取引を開始し、10日に記録した終値での最高値(5万7650円)を早くも上回りました。その後、市場ではアドバンテスト東京エレクトロンといった人工知能(AI)・半導体関連銘柄を中心に買いが優勢となり、上げ幅を拡大させています。大手証券アナリストは「米国ではAIインフラの構築が続く期待感があり、日本も同じくAI関連銘柄が底堅い」と分析しており、技術革新を背景とした投資家の関心の高さが反映されています。

円安ドル高が進行、輸出関連銘柄を下支え

25日の東京外国為替市場では、対ドル円相場が1ドル=155円台後半で推移しています。この円安ドル高の進行は、前日夕に高市早苗首相が日本銀行の植田和男総裁との会談の際に追加利上げに難色を示していたとの一部報道を受けて急速に進んだものです。円安傾向は輸出関連銘柄の株価上昇を下支えしており、市場全体の上昇基調を後押ししています。経済関係者は、金融政策の動向と為替相場の変動が今後の株価動向に与える影響を注視しています。

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今回の日経平均の上昇は、国際的な市場環境の好調さと国内の技術分野への期待が相まって実現したもので、投資家のリスク選好が高まっていることを示唆しています。今後もAI関連を中心とした成長分野への資金流入が続くかどうかが、市場の持続的な上昇の鍵となりそうです。

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